創業50年
小田木工所のもの創り
小田木工所のもの創り
小田木工所のもの創り
AIなど人口知能が発達し、町では機械化によって大量生産された安くて便利な木製品が数多く並んでいます。
私たち小田木工所では機械ではどうしても賄えない職人の技術が詰まった製品を丹精込めて作っております。
機械と職人の大きな違いは、天然の木材ひとつひとつの性質を見極め、制作後に起こるであろう、反りや捻じれを予め予測し、部材同士の組み合わせを考えた上で仕上げる工芸技術にあると思っております。
そのような、経験でしか培うことができない職人の技術で作った製品を、誰もが手軽に簡単にお使い頂けるよう取り組んでいるのが小田木工所の物づくりです。
工芸の基本にある「人の手が生み出す美しさ」を胸に、もっと身近に、もっと使いやすく、更なる発展に向け挑戦を続けて参ります。
私たちの想い
小物や雑貨というと、多くの方は量販店や100円ショップなどで見るような製品をイメージすることが多いと思います。
しかし元々は日本の小物や雑貨は職人の手によって作られた逸品で、親から子供へ、受け継ぎながら使い続けることができる物でした。そしてそのような小物を作るための技術が代々受け継がれて参りました。
小田木工所ではその日本古来の伝統を受け継ぎ、職人の手によって1つ1つ丁寧に木製品を作り続けております。
量産品では感じることができない、使う度に喜びを持って使ってもらえる小物・雑貨を作る、「本当に良いものを作って、長く長く飽きることなく使って頂きたい」
そんな想いを、私達は持って制作活動をしております。ぜひ一度、小田木工所の木製品を使ってみてください。
